□開催趣旨
コンプライアンスがこれだけ大事な時代があったでしょうか?
しかし、未だにコンプラアンスに対する意識が低いビジネスマンは多いのです。
コンプライアンスの重要性を再認識してほしい。
そしてどこの会社でも起こりうるハラスメント。
ヒアリングスキルを高めておいてほしい。 不祥事が発生したら何をすべきか?
世間に対してどう広報すべきか?
平時の今、学ぶことで緊急時の会社を守れます。
コンプライアンス対応セミナーをオンラインで開催します。
見逃した方はアーカイブでも見れます。この機会に是非ご参加ください。
□セミナータイトル
元刑事がサツ担当記者から教わった極意!!!
不祥事発生時の記者会見要領を学ぶ
~明日発生してもすぐ対応できます!!!~
□対象者(経営者、幹部、広報担当向け)
・経営者、広報担当
・不祥事や過失によって記者会見を行わねばならない立場にある方
□セミナーの内容
【1】危機管理と危機管理広報
・平時と有事の危機管理広報
【2】不祥事発生、さぁどうする???
(1)どこの会社でもあり得るのがSNS炎上、情報漏洩、職員・社員の不祥事、
いつ起こっても対応できるようにする!!!
(2)最初の3時間でやること
・事実関係の把握
・緊急対策本部の設置
・組織内での態勢作り
・監督官庁への連絡
・発表準備
【3】記者会見
(1)対外的な発表
・スピード優先、隠蔽しない
・発表資料の準備
・想定問答集
・絶対に言っていけないことをリスト化
・記者の本質を知る、案内状
・謝罪文の作成
・会見時の服装や会場設営、必要な物
(2)個別対応
・クライシス相談窓口の設置
・クレーマー対応
(3)事例に見る失敗だった記者会見
【4】発表後の対応
・問い合わせ対応
・報道とネットのモニタリング
・炎上対策
【5】まとめ
□開催日時
5月26日(金) 14:00~17:00
□参加費
30,000円(税別)
□講師
代表理事 森 透匡
【プロフィール】警察の元警部。詐欺、横領、贈収賄事件等を扱う知能・経済犯担当の刑事を約20年経験。
東日本大震災を契機に独立し、刑事が職務上体得したスキル、知識を用いてビジネスの発展と社会生活の向上に寄与することを目的とし、一般社団法人日本刑事技術協会を設立、現在は代表理事として「ウソや人間心理の見抜き方」を主なテーマに大手企業、経営者団体など毎年全国180か所以上で講演・企業研修を行い、これまで7万人以上が聴講、2020年〜2022年と大手エージェントの1万人以上の講師の中から3年連続全国№1人気講師に選出。またマッチングアプリ大手運営会社の詐欺防止に関わる有識者会議委員、「高齢者を身近な危険から守る本」(池田書店)の監修など知見を活かした幅広い活動に尽力している。TBS「ビビット」、日本テレビ「月曜から夜ふかし」、読売新聞、日経新聞などメディアへの出演、掲載も多数。著書に「元知能犯担当刑事が教えるウソや隠し事を暴く全技術」(日本実業出版社)、「刑事(デカ)メンタル」(ダイヤモンド社)などがある。
□お申込み方法
「個別セミナー申込みフォーム」からご希望のセミナーを選択してご参加ください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/f7e38a3f282921
参加費は合計金額を指定口座にお振込みください。
□主催者
一般社団法人 日本刑事技術協会