税理士会、税理士事務所などの研修でお役に立てます! 税務調査、決算で役立つウソや人間心理の見抜き方研修 顧問先、国税担当官の心理を知り、ウソも見抜くスキルを身に着けませんか? 税務・会計部門と関わりが深い経歴を持つ講師です!! 【講師プロフィール】 代表理事 森 透匡 【警察時代の経歴】 ・知能経済犯担当 捜査二課で詐欺、横領などの事件捜査に従事 ・組織犯罪対策課 マネーロンダリング担当 ・国税局税務大学校 警察から特別研修生として1年間入校、国税本科生と寝食共にして学ぶ ・預金保険機構 国税職員と共に対象先の調査に3年間従事 講師の情報を詳しく知りたい方はこちら 対象者税理士の先生、税理士法人の職員など 講演時間120分~(※ご要望に応じて時間、内容はアレンジできます) 導入事例・税理士会主催の研修 ・税理士法人の職員向け研修 ・国税税務大学校での新人・中堅職員へのスキルアップ研修 ・財務省税関研修所での中堅職員への研修 など多数 ※下記は、某日の研修内容です ※ご要望に応じて時間、内容はアレンジできます。 内容 1 ウソの見抜き方のスキルは税務で使える ・決算、税務調査で人間心理の見抜き方は必須のスキル 2 刑事が現場で使っている人間心理の見抜き方 ・非言語コミュニケーションに注目する ・手の動き、足の向き、腕組みはどんな心理を意味するか? ・動物行動学者デズモント・モリスの信頼できる順 3 ウソ(人間心理)の見抜き方の手順など ・ウソの定義 ・ウソ付きの特徴 ・ウソをどうやって見抜くか ・ウソのサイン ~しぐさ、話し方 ・解明質問の方法 ・ある事件で見抜いたウソとは 4 証拠がある場合のウソを見抜くテクニック ・社内不正で注意すべき点 ・対象者のヒアリング方法 ~証拠は示すべきか? ・業務上横領罪での警察の判断基準とは 5 採用面接での応募者の真意の見抜き方 ・採用は情報収集戦である ・深堀り質問で心理を見抜く ・SNSでも人間性がわかる 〇よくある質問 受講生の定員はありますか?少人数でも研修は可能ですか? 定員はありません。少人数でも対応可能です。 研修時間があまりとれませんが2時間程度の研修も可能でしょうか? もちろん可能です。研修内容、時間などはお気軽にご相談ください。 オンラインの研修は可能ですか?リアル研修と違って効果の違いはありますか? コロナの影響もあり、オンラインでの研修も行ってきました。主にzoomを使って行いますが開催については全く問題ありません。またチャット機能やルーム設定をしてワークも多く取り入れていますので効果も変わりません。 研修時に用意する機材はありますか? リアル研修の場合は、パワーポイントを投影しますので、プロジェクター・スクリーン・接続コードをご用意ください。オンラインの場合は、リモート会議用のアカウント(zoom)等をご用意ください。 士業では税理士に対する研修が多いのでしょうか? 弁護士、司法書士、行政書士などの団体様からのご依頼もありませんが、ダントツで多いのが税理士です。その職務上、相手の心理を見抜き、ウソも見抜く必要があるからだと思います。 ウソの見抜き方研修を学ぶと実際にウソを見抜けるようになるものでしょうか? 受講前のあなたは「もしかしたらウソを言っているかも??」という根拠のない判断をしています。しかし、受講後はウソをつくとウソのサインが出るということを学びますので「あ、今ウソのサインが出たぞ」とウソに気付きやすくなります。また、観察力が鋭くなるのでしぐさなどの非言語コミュニケーションにも気付き、結果として人間心理に敏感になります。あとは経験によってその感覚を鍛えて判断力を高めていくことになります。 ウソの見抜き方研修を受講するとどんな効果がありますか? まず今までなんとなく見ていた人間のしぐさや顔の表情などに着目するようになります。また仮にウソをつかれると「ウソのサイン」を感じますのでその後の会話内容や質問内容も変わってきます。つまり、違和感を感じるのでその結果、会話の深堀りすることができます。そうすることによって不正を見逃さず、真実を追求していけるようになるのです。 こちらで教えているウソの見抜き方は警察で学んだことでしょうか? 警察ではウソの見抜き方は教えていません。従ってほとんどの警察官も我流で見抜いています。警察以外も国税、税関などの官庁でもウソを見抜く教養は行っていないと思います。代表理事の森はその点を疑問に思い、自身の経験で培ったウソの見抜き方のスキルを体系的にわかりやすくしたのです。 どうやってウソを見抜くのですか? 詳しくは研修で学んで頂きたいところですが、人間はウソをつくと「ウソのサイン」が出るのです。それは「しぐさ」と「話し方」に出ます。そしてしぐさは10種類、話し方は19種類のウソのサインがあります。例えば、あなたが深夜、お酒を飲んで自宅に帰ってきたとします。すると奥さん(旦那さん)から「今日はどこで飲んできたの?」と不審がられたとします。しかし、あなたはちょっとやましいことがあってウソをつかなければなりませんでした。その際、「え?どこで飲んできたかって??」っとオウム返しをしながら、顔を触ったとします。この場面ではしぐさのウソのサインとして「顔を触る」が出ていますし、話し方のウソのサインでは「質問を繰り返す」のウソのサインが出ています。このようにしぐさと話し方にウソのサインが出るのでそれをヒントに質問で追及していくわけです。その他、質問によるウソの見抜き方や証拠によるウソの見抜き方も事例を出しながら学んでいきます。 〇主催者さまへ 講演料以上の価値のあるお話しをするのが当協会の講師です。 主催者様からは「元刑事とあって、事例がとても具体的かつリアルで他の研修時より前のめりで聞いていた」などの意見を頂いております。リアルはもちろんオンラインでの研修ももちろん対応可能です。オンラインでも満足度は変わりませんので、ご予算も含め、 遠慮なくお問い合わせください。 研修のご依頼方法 専任担当者が、皆様の研修を成功させるために、ご提案をさせて頂きます。まずは、現時点でおわかりの範囲で結構ですので、下記のいずれかをクリックしてお問い合わせください。 ※お電話の際は、03-6261-0650(代表理事 森透匡)までお問い合わせください。