不正の発見、ヒアリング、管理する立場の役員、職員のために
元刑事が教える「ウソや人間心理の見抜き方」研修
~ヒアリング力、質問力を向上させて真実を知る!!~
当協会の「ウソの見抜き方研修」は国税、税関、上場企業の監査・人事部門等でも受講しています。研修では実際の事例を多く使い、ワーク中心で楽しく学ぶことができます。すべての監督者、管理者、審判員、監査員など不正を発見して正す業務の方、その立場にある方に受講してもらいたい研修です!!



〇こんな問題を抱えている組織、団体におススメです!!
・社内不正が横行しており、管理する役員、職員の人を見抜くスキルに問題がある。
・業務上、取引先や関係先のチェックをする担当だが、チェック機能が働かず問題が発生している。
・監査する立場の仕事だが、実際は機能しておらず問題が生じている。
・ウソを見破る必要のある業務だが実際は見逃してしまっていて損害が生じている
・犯罪を発見する業務だが、うまく機能していない
対象者 | 監督者、管理者、審判員、監査員など不正を発見して正す業務の方、その立場にある方 |
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講演時間 | 120分~(※ご要望に応じて時間、内容はアレンジできます) |
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導入事例 | ・大手損害保険会社の窓口担当者に対する不正請求対策の研修 |
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※下記は、某日の研修内容です(2日に分けて2時間×2回を実施)
※ご要望に応じて時間、内容はアレンジできます。
基本編 | ◯人間心理の見抜き方 ◯ウソの見抜き方(基本) ◯質疑応答 ◯課題発表(目的 観察力強化) |
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応用編 | ◯面談時の質問による見抜き方 ◯証拠による見抜き方 |
講師 | 代表理事 森 透匡(もり ゆきまさ) 【略歴】 ※講師の情報をさらに詳しく知りたい方はこちら |
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〇よくある質問
- 受講生の定員はありますか?少人数でも研修は可能ですか?
- 定員はありません。少人数でも対応可能です。
- 研修時間があまりとれませんが2時間程度の研修も可能でしょうか?
- もちろん可能です。研修内容、時間などはお気軽にご相談ください。
- コロナ禍でもあり、オンラインの研修は可能ですか?リアル研修と違って効果の違いはありますか?
- コロナ禍もあり、現在の当協会の講演、研修は8~9割がオンラインです。主にzoomを使って行いますが開催については全く問題ありません。またチャット機能やルーム設定をしてワークも多く取り入れていますので効果も変わりません。
- 研修時に用意する機材はありますか?
- リアル研修の場合は、パワーポイントを投影しますので、プロジェクター・スクリーン・接続コードをご用意ください。オンラインの場合は、リモート会議用のアカウント(zoom)等をご用意ください。
- ウソの見抜き方研修を学ぶと実際にウソを見抜けるようになるものでしょうか?
- 受講前のあなたは「もしかしたらウソを言っているかも??」という根拠のない判断をしています。しかし、受講後はウソをつくとウソのサインが出るということを学びますので「あ、今ウソのサインが出たぞ」とウソに気付きやすくなります。また、観察力が鋭くなるのでしぐさなどの非言語コミュニケーションにも気付き、結果として人間心理に敏感になります。あとは経験によってその感覚を鍛えて判断力を高めていくことになります。
- ウソの見抜き方研修を受講するとどんな効果がありますか?
- まず今までなんとなく見ていた人間のしぐさや顔の表情などに着目するようになります。また仮にウソをつかれると「ウソのサイン」を感じますのでその後の会話内容や質問内容も変わってきます。つまり、違和感を感じるのでその結果、会話の深堀りすることができます。そうすることによって不正を見逃さず、真実を追求していけるようになるのです。
- こちらで教えているウソの見抜き方は警察で学んだことでしょうか?
- 警察ではウソの見抜き方は教えていません。従ってほとんどの警察官も我流で見抜いています。警察以外も国税、税関などの官庁でもウソを見抜く教養は行っていないと思います。代表理事の森はその点を疑問に思い、自身の経験で培ったウソの見抜き方のスキルを体系的にわかりやすくしたのです。
- どうやってウソを見抜くのですか?
- 詳しくは研修で学んで頂きたいところですが、人間はウソをつくと「ウソのサイン」が出るのです。それは「しぐさ」と「話し方」に出ます。そしてしぐさは10種類、話し方は19種類のウソのサインがあります。例えば、あなたが深夜、お酒を飲んで自宅に帰ってきたとします。すると奥さん(旦那さん)から「今日はどこで飲んできたの?」と不審がられたとします。しかし、あなたはちょっとやましいことがあってウソをつかなければなりませんでした。その際、「え?どこで飲んできたかって??」っとオウム返しをしながら、顔を触ったとします。この場面ではしぐさのウソのサインとして「顔を触る」が出ていますし、話し方のウソのサインでは「質問を繰り返す」のウソのサインが出ています。このようにしぐさと話し方にウソのサインが出るのでそれをヒントに質問で追及していくわけです。その他、質問によるウソの見抜き方や証拠によるウソの見抜き方も事例を出しながら学んでいきます。
〇主催者さまへ
講演料以上の価値のあるお話しをするのが当協会の講師です。
主催者様からは「元刑事とあって、事例がとても具体的かつリアルで他の研修時より前のめりで聞いていた」などの意見を頂いております。リアルはもちろんオンラインでの研修ももちろん対応可能です。オンラインでも満足度は変わりませんので、ご予算も含め、 遠慮なくお問い合わせください。
研修のご依頼方法
専任担当者が、皆様の研修を成功させるために、ご提案をさせて頂きます。
まずは、現時点でおわかりの範囲で結構ですので、下記のいずれかをクリックしてお問い合わせください。
※お電話の際は、03-6261-0650(担当理事 森雅人)までお問い合わせください。