コンプライアンスプログラムの実行は、当団体の経営基盤を成すことを強く認識し、企業活動上求められるあらゆる法令・規則等の遵守はもとより、社会規範に則した誠実かつ公正で透明性の高い企業活動を遂行するものです。
- 私たちは、本事業のもつ社会的責任と公共的使命を認識し、健全な業務運営を行っていきます。
- 私たちは、法令を遵守していきます。
- 私たちは、企業自らの責任を意味する「自己責任」を強く自覚するとともに、この自己責任原則を基本として、フェアで透明なビジネスを行います。
- 私たちは、顧客の安全と満足を第一とし、誠実に製品サービスを適正な価格で提供していきます。
- 私たちは人権を尊重し、会社の健全な発展に貢献します。
- 私たちは、国際化時代にあって、異なる文化的伝統や風習を尊重します。
- 私たちは、反社会的勢力に対しては断固とした態度で臨みます。
- 私たちは、未来世代に、より豊かで公正な社会を残すように努力します。
- 私たちは、難解な倫理問題に直面したとき、だれもが満足できるような解決策を積極的に創造していきます。
- 私たちは、顧客、取引先からの情報や個人情報等に関し、適切な管理・運用に細心の注意を払い行動します。
一般社団法人 日本刑事技術協会
代表理事 森 透匡
